こだわりの住まい、
くらし。
これまでの中古リノベでは、中古物件購入は「住宅ローン」、リノベーションは「リフォームローン」と2つの借り入れをする必要がありました。
そしてリフォームローンは「住宅ローンよりも金利が高く、借入期間が短い」というケースが一般的でした。
しかし最近、住宅ローンのみで中古物件購入とリノベーション費用の借り入れが可能になり、「中古物件購入+リノベーション」がより身近なものになりました。
「見えない箇所の不具合」や「耐震性・断熱性」など、中古物件の購入にあたって品質面に不安を感じる方も少なくありません。そこでおすすめしたいのが、購入前の住宅診断(* ホームインスペクション)です。
診断の結果、修理・修繕が必要と判断されれば、その費用も含めた住宅購入全体の予算が把握できます。
また、新築と比較する場合、リノベーション工事費なども含めてお得かどうかを判断することもできます。
そして何より、診断結果に沿った適切なリノベーションを行うことで、大切な住まいの資産価値を維持し、住む人の安心につなげることができるのです。
一般に、築年数の古い建物ほど立地条件のよい場所に建っています。また、人気エリアには中古物件が多い傾向にあります。
どうしても譲れない条件がある場合は、新築よりも物件供給量が多く豊富な選択肢がある中古の方が、より自分の好みに合った住まいを見つけやすいと言えるでしょう。
コーセーホームのリノベーションは断熱・耐震・耐久・遮熱・換気・防音6 つの視点から住宅の性能を向上し、快適な暮らしを創ります。
住宅の建設において品質確保の要となる施工管理も自社で実施。
徹底した安全管理、工程管理、品質管理によって安定した高品質な家づくりを実現し、末長く安心して暮らせる住まいをご提供いたします。
不動産事業も取り扱うコーセーホームは、地元を中心に、物件探しから建築、お引き渡し後のアフターフォローまで、すべてワンストップで対応いたします。
従来「中古物件の代金」と「リノベーション費用」を一括して借り入れできる住宅ローンを活用する場合、
借入審査時には「中古物件代金+リノベーション費用」の見積りが必要となります。物件探しの際に、立地や広さのチェックだけでなく、
「入居後の暮らしのイメージ」もできるだけ具体化しておきましょう。
マイホーム購入を考える際、誰もが頭を悩ませるのが「購入のタイミング」。
現在、住宅ローン金利や税制・補助金等の政策も追い風となって、外部環境的には「買い時」が続いています。
でも、本当に重要なのは「自分自身にとっての買い時」。
私たちは、中古物件購入やリノベーション工事にかかる適切な予算をプロの目で見極め、
お客様のライフプランに合った資金計画をご提案します。
中古住宅購入時には、売買代金だけでなく、税金などさまざまな諸費用が必要となります。
一般的に諸費用は「物件価格の7~10%」といわれています。物件選びの際には、大まかな諸費用も把握しておきたいものです。
万が一の場合に備え、住宅ローンには生命保険がセットされています。
住宅ローンの返済は長期にわたるため、ローン契約者が突然、死亡された場合でも、
残りのローンをご家族が返済するのでなく、保険金を受け取った金融機関より支払われます。